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国営ひたち海浜公園のネモフィラ
ネモフィラと空と海とが織り成す青のハーモニー
開園面積約215ヘクタールの広さを誇る自然豊かな「国営ひたち海浜公園」の「みはらしの丘」には、約530万本のネモフィラが植えられている。例年、4月中旬〜5月上旬頃には見頃を迎え、みはらしの丘一面が青く染まる。空と海の青と溶け合う風景は、まさに絶景だ。日の当たる方向や角度で異なる表情が見られるのも特徴の一つで、花と空が青で繋がる王道の風景を楽しめる午前中、青と白のコントラストが強まり、光を浴びて宝石のようにきらめく昼下がり、太陽を背にした花たちのドラマチックな景色が広がる夕方と、時間帯によって多彩な表情のネモフィラが楽しめる。
見どころ
2024年4月21日(日)には、植物管理担当スタッフが「みはらしの丘」を一緒に眺めながら花の構造や育て方、見頃を迎えるまでの裏話などを紹介する「ネモフィラガイド」、4月27日(土)には、公園の風景を知りつくしたフォトパートナーが、ネモフィラをテーマに撮影の構図やカメラテクニックなどを教える「<Flowerフォトレッスン>~ネモフィラ~」を開催。また、2024年4月1日(月)~5月31日(金)の「Flowering 2024」期間中には、ネモフィラだけだなく、スイセンやチューリップなど、さまざまな花を鑑賞できる。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
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