新施設が続々オープン!石垣島のリゾートホテルで人気ブッフェを体験

東京ウォーカー(全国版)

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2018年12月にリブランド開業した「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」は、石垣島の西側に位置する美しいリゾートホテル。ロビーラウンジ&BARやレストラン、ショップが新設され、2019年7月には新客室棟「ノースウイング」が開業。エリアを拡大し続けており、2020年春には大浴場や1年中楽しめるインドアプールなどからなる複合施設棟「エイトスターズヴィレッジ」もOPEN予定だ。満足度の高いリゾートステイを提供するそんな同ホテルだが、世界各国の料理を提供するブッフェレストランは、宿泊客から特に好評。今回は、一品一品に工夫があり、サラダやデザートからもこだわりを感じることができる人気ブッフェを体験レポートする。

ラグジュアリー&開放感のある店内


石垣島の料理だけでなく、さまざまな世界のメニューを常時約100品(平日ランチは除く)提供する島内最大級のブッフェ「ISHIGAKI BOLD KITCHEN」(朝食大人2500円/土日祝日:ランチ大人2500円/ディナー大人6000円※すべて税抜)は、シェフによるライブクッキングも楽しめるリゾートダイニング。ラグジュアリー&開放感のある店内は、優雅な気分を味わわせてくれる。

【写真】マングローブ蟹とイカ墨がインパクト大!スペイン風ピラフ「アロスネグロ」


そんな同店のブッフェ台を見ると、「ソーキの煮込み」にはじまり、マングローブ蟹ののったスペインのイカ墨ピラフ「アロスネグロ」やニンニクスープ「ソパデアホ」、「トムヤンクン」や「スリランカカレー」など、品ぞろえは実にバラエティ豊かだ。

シェフによるライブクッキング


ユニークなのは、「島の薬草を食べる」と書いたコーナーに、珍しいハーブが並んでいるところだ。「ミルスベリヒユ」「チョウマメ」などカラフルなハーブを食すチャンスとなっている。

島の薬草を食べるチャンス!


また、沖縄の伝統焼き菓子でモチモチとした食感の「ポーポー焼き」や、パティシエたちが腕をふるったケーキ各種など、デザートも大充実。トロピカルなカクテルや、多種多様なワインなどと共に食事を楽しめるので、リラックスしてゆったり過ごすことができる。

「ポーポー焼き」は小ぶりなサイズでつい食べ過ぎてしまう


ちなみにブッフェだけでなく、琉球赤瓦を使ったコテージや全長約1kmの天然ビーチ、お洒落なインテリアでくつろげる「グランピング」プラン(2020年3月12日までの限定プラン)も魅力の同ホテル。グランピングでは、世界屈指の美しさといわれるほど人気の星空や、専用グリルを使ったBBQディナー、キャンプファイヤーなどを楽しめるので、仲間や恋人、家族と、南国の自然を満喫しながらマイペースに過ごしたい人は、こちらも併せてチェックしてみよう。

「グランピング」では星空やBBQを堪能しよう


Raira

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