【USJ】無限列車の激闘が目の前に!ゲストを守る炭治郎や煉獄さんの姿に超興奮の「鬼滅の刃 XRライド」体験レポート
東京ウォーカー(全国版)
“呼吸”“血鬼術”すべてが超リアル!想像以上の臨場感に大興奮
「鬼滅の刃 XRライド ~夢を駆ける無限列車~」はVR技術を駆使して、「鬼滅の刃」の世界を360度再現。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンオリジナルのストーリー仕立てで進んでいく、唯一無二のアトラクションだ。
プレショーを観ながらアトラクションへと進む道中では、他人の不幸や苦しみを見ることを好む、ゆがんだ嗜好を持った鬼、十二鬼月・下弦の壱「魘夢(えんむ)」が登場。ゲストは血鬼術によって悪夢を見せられることに……。
ちなみにプレショーでは、炭治郎、善逸、伊之助の同期3人によるほっこりした会話を聞けるので、ファンは必見だ。
VRゴーグルを装着して無限列車に乗り込むと、いきなり列車が猛スピードで目的地へと進み出す。そのなかで鬼との激闘に巻き込まれるが、魘夢からゲストを守るべく炭治郎、善逸、伊之助、そして鬼殺隊のなかでも最高位である“柱”のひとり、 炎柱の煉獄たちが立ち向かう。終盤では凄まじい力を持つ鬼、十二鬼月・上弦の参「猗窩座(あかざ)」と対峙する煉獄さんの姿が……!
360度見渡せる世界に次々と現われるキャラクター、疾走するコースターで感じる重力やスピード感が各キャラクターの“呼吸”や“血鬼術”にシンクロし、想像以上の臨場感を味わえる。さらに、煉獄さんのあの心震わす名台詞も登場し、テンションは最高潮に!実際に体験してみないとわからない没入感で、本当に無限列車に乗っているかのような感覚のまま、ライターは最後まで絶叫しっぱなしだった。
ちなみにVRゴーグルを装着したら、すぐに下を向いて自分の体を見てみてほしい。ユニークな仕掛けに驚くこと間違いなし。
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