大阪で“山梨ヌーボー”の解禁を祝おう!日本ワインが集結する「蔵出しワインバー IN 大阪フードラボ」が開催
関西ウォーカー
阪急高架下(梅田〜中津)の新スポット大阪フードラボで、11月1日(金)から4日(祝)にかけて、日本ワインのイベント「蔵出しワインバー IN 大阪フードラボ」が開催!同イベントでは、関西と山梨のワイナリーが造る日本ワイン、約100銘柄が飲み比べできる。さらに山梨県産の甲州とマスカット・ベーリーAの2種のワインについては、11月3日(日)の「山梨ヌーボー」解禁日に合わせ、会場で解禁の祝杯を味わえる。
好きな日本ワインを飲み比べ
日本のワイナリー23社が参加する「蔵出しワインバー IN 大阪フードラボ」は、出店ブースから好きなワインを選び、グラスワインで楽しむ方式。最初にワインリストやおつまみ、飲食券がセットになったスタートセット(2000円・飲食券1300円分含む)を購入、グラスデポジット(1000円)を支払い、ワイングラスを持って気になるワインを探そう。※デポジットはグラス返却時に返金
ワインの料金は銘柄によって異なる。普段ボトルでは買いにくいワインもグラスで楽しめる。
OSAKA FOOD LAB(大阪フードラボ)とは
大阪フードラボは、阪急梅田駅から中津駅間の高架下に、プロ使用のキッチンが常設されたイベントスペース。飲食の開業や新規事業の立ち上げ準備に活用できるスペースとして、阪急電鉄・オフィスむすびが運営している。
本イベント「蔵出しワインバー IN 大阪フードラボ」では、入居するチャレンジフード店と連動し、ワインに合わせた期間限定メニューも用意。料理人によるジビエの実演販売も実施する。大阪の秋の夜長に楽しめるワインイベントにぜひ参加しよう。
編集部
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