次の休みは親子でレゴ(R)ストアへGO!遊びのなかに学びが詰まったレゴ(R)ブロックの魅力を体験

遊びを通じて、さまざまな可能性を広げてくれるレゴ(R)ブロックは、世界中で長年愛され続け、今や子どもだけでなく大人にも大人気!想像力や空間認識力、集中力など、レゴ(R)ブロックを使った遊びにより、身につけることが期待できる力は多岐にわたる。また、年齢や性別を問わず楽しめるので「子供にどんなおもちゃを選んだらいいかわからない」といった悩みを抱えるパパママにぜひおすすめしたいのが、レゴ(R)ブロックだ。今回は、小学4年生のれなちゃんファミリーが、レゴ(R)ストア 横浜ランドマークプラザ店におでかけ。レゴ(R)ブロックを使った作品作りに、親子で挑戦してきた。

レゴ(R)ストア 横浜ランドマークプラザ店に到着!期待に胸を弾ませるれなちゃんファミリー


子どもたちは今、遊び不足!?

レゴグループが行ったグルーバル調査では、子どもたちが1週間のうち遊びに費やす時間は平均7時間という結果に。学校や塾などの学習だけでなく、習い事にも忙しい今の子どもたち。さらにスマートフォンやゲームなどの時間も増え、純粋な遊びの時間はどんどん減っている。そんな中、遊びの重要性が見直されている。子どもたちは遊びを通して創造力、問題解決能力、コミュニケーション能力など、将来の社会生活に大切なさまざまなスキルを身につけながら成長していく。もちろん、遊びの効果は発達や学習にも必要不可欠だ。

黄色を基調にレゴ(R)ブロックの世界観が表現された店内


作りたいものを具体的にイメージしたり、たくさんの種類のパーツを探したり選んだり、工夫して組み立てたり、またできあがった作品を通して他者とコミュニケーションをとったりと、レゴ(R)ブロックは子どもたちの能力を伸ばすのにぴったりだ。

親子でレゴ(R)ブロック遊びを満喫!

この日は10月まで開催されていた「Rebuild the World - 創造力が、世界を変える 遊びって最高だ!」キャンペーンの一環として、店内でワークショップが行われており(現在は終了)、れなちゃんもチャレンジしてみることに。まずはママと一緒に「レゴ(R) フラワーブーケ」という商品を使い、花を模した作品を作ることになった。

スタッフから説明を受ける、れなちゃんとママ。レゴ(R)ブロックで作られた花々の繊細な美しさにびっくり!


スタッフによると、こちらは小学校中学年から高学年ぐらいの女の子に人気で、大人も楽しめる商品とのこと。数種類ある花の中から、れなちゃんはバラを選び、花びらのブロックを組み立て始めた。見本を確認しつつ、集中して手を動かすれなちゃん。少し難しいところはママも協力して知恵を出し合ったり、スタッフに教えてもらったりしながら作業を進めていき、花の部分ができあがると、れなちゃんは「うわぁ、できた〜!」と大喜び。最後は茎のパーツを付けて完成となった。

手先をうまく使って、花びらのブロックを付けていく

最後に茎のパーツと組み合わせれば、きれいなバラの出来上がり!

作品が完成し、うれしそうなれなちゃん。ママも「上手にできたね」とニッコリ


次にれなちゃんがパパと挑戦したのは、目や羽、しっぽが付いた生き物風の車作り。こちらは先ほどの花とは異なり、見本はあるものの決まった完成形がない。赤と青の2色の中からベースとなる車を選んだら、あとは好きなようにレゴ(R)ブロックを組み合わせ、オリジナルのデザインに仕上げていく。

「どんな車にしよう?」と自分で考えながら組み立てる楽しさも


作業スペースには大小さまざまなブロックが用意されており、使いたいものをパパと探す時間も楽しそうなれなちゃん。パパも「じゃあ次は羽を付けようか」「めっちゃいいね!」などと声をかけながら組み立てていき、ユニークな表情をした羽付きの車ができあがった。

「ボールジョイント」というパーツを使うことで、頭の部分を動かせるように組み立てていく

少し苦戦しながらも最後まで仕上げたれなちゃんに、パパも「頑張ったね」と拍手

イメージ通りの車が完成し、「やった〜!」と笑顔のれなちゃんとパパ


ワークショップ終了後、感想を聞いてみると、れなちゃんは「少し難しいところもあったけど、楽しかった!特にお花はかわいくて、見本と同じように作れてうれしかった」とニッコリ。一方ママは「難しすぎず簡単すぎない、ちょうどいい難易度だったので、どうしたら完成の形になるのか頭を使って考えて、最後まで仕上げることができてよかったです」と語りつつ、「こうじゃない、ああじゃないと相談しながら、盛り上がれたのも楽しかったです」と振り返った。自然と親子のコミュニケーションも生まれ、楽しい時間になったようだ。

ちなみに、れなちゃんが大きめのレゴ(R)ブロックで遊び始めたのは、1歳代とのこと。幼児期からレゴ(R)ブロックを取り入れ、良かったと思う点をママに尋ねると「自分で考えて組み立てるので頭の体操になりますし、長く遊べるのもいいですよね。形が完成されているおもちゃだと飽きちゃったりしますけど、レゴ(R)ブロックは遊び方が無限にあって、成長に合わせてそのとき作りたいものを作れるので」と教えてくれた。

ワークショップで作った2作品。れなちゃんは花の作品が特にお気に入りとのこと


その後は、みんなで店内を見て回ったれなちゃんファミリー。年齢、性別問わず遊べるレゴ(R)ブロックは、実幅広いラインナップとなっており、店内に並ぶ商品を見ているだけでも、心がワクワクしてくる。れなちゃんも気になる商品を次々に見つけ、「あれかわいい!」などと声を弾ませていた。

ディズニープリンセスが登場する商品を発見し、テンションアップ!


プレゼント選びの参考にも!注目の4商品を紹介


レゴ(R)フレンズ ハートレイクシティ コミュニティーセンター

写真右が「レゴ(R)フレンズ ハートレイクシティ コミュニティーセンター」。別売の「レゴ(R)フレンズ ハートレイクシティ コミュニティーキッチン」(写真左)と組み合わせることで、遊びの幅がさらに広がる

ハートレイクシティを舞台に、個性豊かなキャラクターたちと、ごっこ遊びを楽しめる「レゴ(R)フレンズ」シリーズ。4階建てのコミュニティーセンターは、フロアを入れ替えたり、室内を模様替えしたりすることも可能だ。また、同シリーズは2023年にキャラクターをリニューアル。以前から登場していたステファニーという女の子が、リニューアル後は大人になってハートレイクシティの市長に就任しているなど、子どもの想像力をかき立てるストーリーも魅力となっている。対象年齢は9歳以上。

レゴ(R)マインクラフト アイアンゴーレムの要塞

要塞とアイアンゴーレムの2バージョンに形を変えることができ、飽きずに長く遊べる「レゴ(R)マインクラフト アイアンゴーレムの要塞」

大人気ゲーム「マインクラフト」の世界観をレゴ(R)ブロックで楽しめるシリーズも、種類豊富に販売されている。「レゴ(R)マインクラフト アイアンゴーレムの要塞」は要塞のほか、腕が動く巨大アイアンゴーレムに組み替えることもでき、自由な発想で“マインクラフトごっこ”を展開できるのが特徴だ。さらに、付属するミニフィギュアが多いのもうれしいポイント。アイアンゴーレムをはじめ、クリスタルの騎士、金の騎士、帯電クリーパーなど、さまざまなキャラクターで遊ぶことができる。対象年齢は9歳以上。

レゴ(R)シティ 北極探検船

高さ19センチx長さ71センチx幅17センチのビッグサイズ!動くクレーンなど仕掛けも満載の「レゴ(R)シティ 北極探検船」

同商品の一番のポイントは、水に浮かべて遊べるということ。自分で組み立てた北極探検船を、風呂やプールに持っていき、“出航”させるという楽しみ方ができる。815個のレゴ(R)ブロックを組み合わせて完成する北極探検船は、これまでに発売された船を作るレゴ(R)ブロックのなかでも最大級!子どもの好奇心を刺激するスケールの大きさに加え、ヘリコプターやゴムボート、潜水艇、バイキングの難破船、7体のミニフィギュア、シャチのフィギュアなど付属品も盛りだくさんで、多彩な遊びを楽しめる。対象年齢は7歳以上。

レゴ(R)アーキテクチャー 姫路城

姫路城を作る大人向け商品も!桜の木のパーツは、緑葉と満開の花をイメージしたものの2種類が付属し、季節感を表現することも可能

最後に紹介するのは、世界文化遺産にも登録されている姫路城を、自分の手で組み立てる喜びを味わえる、大人向けの商品。細部にまでこだわった再現度の高さが魅力だ。天守閣は上部を持ち上げられるようになっており、中の構造を見られるのも楽しい。完成した姫路城は、存在感がありながらも、部屋に飾りやすいちょうど良いサイズ感。レゴ(R)ブロックで日本のものを作る商品は珍しく、日本人だけでなく外国人からも人気だという。対象年齢は18歳以上。

「レゴ(R)フレンズ」シリーズの商品を中心に性別問わず選べる製品が陳列されている

ディズニー創立100周年を記念したシリーズをはじめ、多彩な商品が並ぶ


作りたいものをイメージし、頭と手の両方を使ってレゴ(R)ブロックを組み立てた先に待っているのは、心地よい達成感。そんな充実した遊びを体験し、大満足のれなちゃんファミリー。本記事掲載のワークショップはすでに終了しているが、レゴ(R)ストア 横浜ランドマークプラザ店にはプレイコーナーが設けられており、ブロック遊びを体験することができる。次の休みは家族みんなで、レゴ(R)ストアにおでかけしてみてはいかが?【ウォーカープラス/PR】

※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。

この記事の画像一覧(全19枚)

Fandomplus特集

マンガ特集

マンガを読んで「推し」を見つけよう

ゲーム特集

eスポーツを「もっと知る」「体験する」

ホビー特集

「ホビー」のトレンドをチェック

注目情報