富山県内有数の桜の名所!「朝日山公園」で桜が見ごろ
東京ウォーカー(全国版)
富山県氷見市にある朝日山公園で、4月1日(水)から12日(日)まで桜の見ごろを迎える。
明治42年、皇太子(後の大正天皇)の北陸巡啓を記念して開園した「朝日山公園」。園内には展望台もあり、市街地はもちろん、南北の海岸線のつらなり、潮路に浮かぶ能登半島から立山連峰にいたるまで、息をのむような素晴らしい景観が一望できるスポット。春になると園内の桜の木々が花盛りを迎え、多くの花見客が春風に揺れる桜を楽しんでいる。桜の季節から風薫る頃になると、美しいツツジが咲き心をなごませる。
担当者は「標高42m、面積約2.5ヘクタールの園内にはソメイヨシノ(約160本・樹齢50年から70年)が植えられており、その見事さで県内有数の桜の名所として知られています。なお、桜の時期はボンボリも点灯され、夜桜を楽しむこともできます」と話す。
昼と夜で雰囲気の違う桜が楽しめる朝日山公園。県内有数の素晴らしい桜花をぜひ見に行こう。
ウォーカープラス編集部
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