蝶野正洋がスペシャルサポーターとして君臨!「大阪モーターショー2019」に行ってきた

関西ウォーカー

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国産車・輸入車・二輪車までさまざまな車両が出展する西日本最大級のモーターイベント「大阪モーターショー」が、今年も12月6日から12月9日までインテックス大阪で開催された。期間中は国産車、輸入車、二輪車含めて計27ブランドが集結。多数の来場者が訪れるなか、初日にはオープンと合わせて開会式が行われた。

プロレスラー 蝶野正洋がスペシャルサポーターとして登場!


スペシャルサポーターとして会場を盛り上げた蝶野正洋さん


第11回大阪モーターショーのスペシャルサポーターに就任したのは、プロレス界に君臨し続ける蝶野正洋さん。大の車好きとして知られる蝶野さんは開会式後の囲み取材で、愛車への想いをコメントした。

「良いなと思った車を購入してきて、これまで20台以上の車を乗ってきました。車選びのポイントは私の場合は性能ですが、実際のところは自分はスポーツカーが欲しいと思っても、結局は嫁さん次第。使い勝手の良さが優先だから、結局はファミリー車に落ち着いてしまいますね」と笑いながら応えた。

テープカットの様子


テープカットの様子


来賓代表として登壇した近畿運輸局の八木一夫局長は「インテックス大阪には度々来ていますが、さすがモーターショーと言わんばかりの来場者数。自動車は人類の最大の発明品であり、最大の輸出品でもあります。今回のモーターショーを通して、車業界の更なる発展を期待しています」とコメント。続けて登壇した近畿経済産業局長の米村猛局長は「東京では未出展の輸入車15ブランドが参加されるとのことで、来場目標者数は28万人規模の大イベントです。出展者にも来場者にも最強のモーターイベントになることでしょう」と同イベントへの期待を述べた。最後に大阪モーターショー実行委員会、堀内俊樹委員長が「今年で20年目を迎えることができたのも、出展者の皆様、関係団体の皆様、メーカーの皆様、そして大阪のモーターファンの皆様のおかげ。クルマの楽しみ、バイクの楽しみ、社会の楽しみをショーを通じて味わってください」と開会を宣言した。

大阪モーターショー実行委員会、堀内俊樹委員長


近未来を身近に感じさせるコンセプトカーが集結!


大阪モーターショー2019では自動運転技術や電気自動車、水素を使った燃料電池プラグインハイブリッド車など各メーカーが自社の最終技術やデザインを結集したコンセプトカーが集結。国内外27ブランドの最新モデルやコンセプトカーが約250台並び、大盛況のうちに幕を閉じた。

トヨタ自動車が披露したEVスポーツカー「e-RACER」


村井 貴臣

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