ハウスごとに異なる品種のいちごを味わえる♪「いずみ小川いちご農園」いちご狩り体験レポ
関西ウォーカー
12月下旬から続々とスタートしているいちご狩り。そこでウォーカープラスでは、編集部がおすすめする関西のいちご狩りスポットを厳選してお届け。旬のいちごを自分で摘んで、好きなだけ味わおう!今回は大阪にある「いずみ小川いちご農園」を、特徴や楽しみ方のコツと共にご紹介。
どのハウスに通されるかドキドキ!多彩な品種と出合えるいちご狩り
夏はトウモロコシやブルーベリー狩り、秋にはサツマイモ掘りなどさまざまな収穫を体験できる「いずみふれあい農の里」。赤、緑、橙、青の4色のハウスで実施されるいちご狩りは、それぞれに栽培されている品種が異なるため、何度訪れても楽しめる。青いハウス周辺ではチーズケーキやサイダーなど、いちごを使ったオリジナル商品も販売。
また、ハウスの前には人懐っこいヤギが放牧されていて、いちご狩りの前後にふれあうことができる。施設内では馬も飼育されていて、曳き馬や乗馬も体験可能。さらに、いちごの時期にはいちご大福作りも実施しているほか、夏には竹を切って器とお箸を作るところから始める流しそうめんなど、家族みんなで楽しめる四季折々のイベントを提供している。
全6種のいちごを味わえる!
※いちごの品種は取材した青のハウスのもの
さがほのか
酸味が少なく甘い。食感はやや硬め
ほしうらら
2022年に親株の販売が開始された新品種。コクのある甘さを楽しめる。
紅ほっぺ
いちごらしい甘酸っぱい味わいで根強い人気を誇る。
かおり野
甘味が強く酸味はおだやか。優れた香りが名前の由来。
章姫
酸味が少なく、ジューシーな甘味が特長。大きく細長い形が印象的。
よつぼし
強い甘味と適度な酸味が魅力。蔓でなく種子で増殖させる、珍しい種子繁殖型のいちご。
おいCベリー
糖度が高く、名前のとおりビタミンCが豊富。
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