播磨と淡路島の老舗がコラボ!マッチタイプのお香からラージボックスが発売
関西ウォーカー
着火具のいらないオリジナルお香「hibi」シリーズの新ライン「hibi deep.」にラージボックスが登場。4月1日から販売を開始している。「hibi deep.」は、定番商品とは違った上級者向けの大人の香りをラインナップした、スタイリッシュな世界観が特徴のお香シリーズ。生産・販売を行う「神戸マッチ」のWebサイトなどから購入できる。
着火機能付きお香「hibi 10MINUTES AROMA」の新ライン
マッチのように擦って火をつけるお香「hibi」は、華美さを抑えたクールでシンプルな世界観と相まって、2015年の発売以来人気を集めているブランド。マッチ製造の長い歴史を持つ「神戸マッチ株式会社」と、線香の一大産地・淡路島の老舗「株式会社大発」が開発した。
技術とデザイン性の高さが注目され、国内では日本グッドデザイン賞特別賞/グッドフォーカス賞[技術・伝承デザイン](中小企業庁長官賞)を受賞。海外では、今年ドイツで開催された世界最大級の見本市「アンビエンテ2020」で、昨年に続き2年連続で特別展示コーナーに選出された。
そんな「hibi」シリーズより昨年リリースされた新ラインが「hibi deep.」。香り上級者の大人男性に似合うお香として人気を呼んでいる。新たに販売を開始したラージボックスは、30本入り専用マット付きで2300円(税抜)。
ほか、4月1日から6月21日(日)まで、レギュラーボックスに父の日ギフト限定チャームが付く、3種ギフトボックス(2800円・税別)も販売中。こちらは渋さや深み、ワイルドさを感じさせるオークモス・シダーウッド・アンバーの3種の香りがアソートされている。
スタイリッシュな大人のお香で、自由に香りを楽しもう。
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